ひとやすみ、ひとやすみ[その23]【予防医学とは】

 

予防医学とは、

「病気になったら治す」という治療医学に対して、「病気や病気になる以前の未病の状態を予防する」という考え方で、病気を予防するだけでなく、病気の進展を抑えたり、再発を防止することも予防医学の一環と考えられているそうです。
 

今日は昨日にひきつづき、予防医学についての記事を読みました。

以前に、ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが乳がん予防のために両乳房を切除し、再建手術をしたことを公表、マスコミを中心に大きな話題となりましたが、これも予防策であり、予防医学の一つなのですね。
今までの医療は、癌の症状がでてから、症状をださなくても早く見つけることによって手術治療をするというものでしたが、これからは健康リスクを予測し、病気になっていない状態で手術治療を受け予防するという考え方です。程度は違えど「予防策」をとっているのは4人に1人という結果もでているそう。
 
これからは
一人一人が、自分の体質にあった健康リスクを知ることで、自分の先の人生を見通せることができ、生き方や人生観を加味して受け身ではなく主体的に医療を選んで「予防策」を講じていく、そういう決断ができるようになると記事では語られています。
かつての日本人において医療とは、「先生にお任せします」に代表されるように受け身で臨むものでしたが、それから変遷して、病気になってから治すいわゆる治療技術が大きく発展し、体に負担の少ない検査技術、MRIや超音波検査、内視鏡検査などが発達し、病巣を早期発見することができるようになりました。
そして、特定健診、いわゆるメタボ健診が始まり、集団に対して予防を促す政策により、人々に病気を予防することが浸透しました。しかし、しかしなかなか自分のこととは思えず、健康不安は抱えているものの、実際の健康予防策をとっているひとは4人に一人しかいないという調査結果があるということです。
主体的に自分に必要な医療を選択することができ、はじめて自分の人生を選択することができるようになるのです、そう語られています。
引用:http://www.crevia.jp/category/yobouigaku/
 
私も、主体的に自分に必要な医療を選択し、自分の人生を、生き方を選択したいと考えました。

選択をするために情報を得ること、それが権利でもあり、義務でもある時代に突入したのだと、しみじみ考える夜となりました。