· 

【ゲノムについて学ぶ日曜日】

先日参加させて頂いたシンポジウム「society 5.0時代のヘルスケアの在り方」で飛び交う医療用語や横文字に、新聞やメディアでよく目にして理解していたつもりになっていたことが、他者に説明しようとすると言葉が繋げない、そんな現象にあたり、改めて学びました♪

「わかりやすい説明」それは、しっかり理解できていてこそ成立するもの、日々精励していこうと心に決める日曜日なのでした。

「ゲノム」とは,

生物種にとって必要な遺伝子の1セットのことであり、有性生殖においては各生物種の配偶子に含まれる染色体に存在する全DNA(遺伝情報)の1セットがゲノムである。

真核生物の体細胞は,通常,相同染色体を2本ずつもっており、ヒトの場合,父親と母親それぞれから生殖細胞を介して23本の染色体を受けとるので合計46本の染色体が核内に存在する。この生殖細胞がもつ1組(ヒトでは23本)の染色体のDNAに含まれるすべての遺伝情報がゲノムである。

つまり,ヒトは父親由来のゲノムと母親由来のゲノムの2組のゲノムをもつことになる。体細胞分裂では,細胞がもつゲノムは変化しないので,1個の受精卵からつくられる一人のヒトの体細胞は,基本的に同一のゲノムをもつ。一方,多細胞生物のからだは多種多様な細胞で構成されているが,細胞は,同じゲノムをもっていても,どの遺伝子がはたらくかを変えることで,多種多様に分化するのである。

引用:http://kou.benesse.co.jp/nigate/science/a13r04bb01.html