![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=734x10000:format=jpg/path/s85dbd77ff2b3054c/image/idf873c5da4c7ba7e/version/1557275719/image.jpg)
スタートアップ企業が小型で低価格なセンサーの普及などで、歯科領域の「デンタルテック」に進出しつつあるという記事に注目しました。歯周病などで歯科医院にかかる患者が増えている背景が進出を後押ししている模様です。センサーで歯周病菌があるか調べる電動歯ブラシは、センサーに息をかけ、菌が発する「メチルメルカプタン」や硫化水素を検知して無線経由で、スマートフォンアプリに日々のデータを蓄積できるものだそう。
歯ブラシもあらゆるモノがネットにつながる「IoT」機器になるのですね。
年を重ねるごとに、「歯は大事」と痛感する今日この頃です。
〔参照記事〕https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44265690W9A420C1FFR000/